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カップハンデ導入のお知らせ

ニューイヤーカップのテスト大会を経て、正式導入のお知らせです。

カップハンデとは 実績によって試合開始時、カップを減らしてからスタート方式のハンディキャップです。

アメリカではNATION PONG LEAGUEが採用された実績あるシステムです。

技量の異なるプレーヤー同士が一定な基準で競い合えるようにすることにより、

ビアポンをより楽しめるように目指します。 ダブルスの場合、ハンデカップあるチーム対ハンデチーム 3カップと3カップが組むと、4対10カップのスタート

3カップと1カップが組むと、6対10カップのスタート


シングルスの場合 

3カップとハンデなしの対戦だと、7対10カップのスタート


相殺、10カップスタート原則 

3カップと1カップの対戦はハンデカップを相殺し、8対10カップのスタート

ハンデを持つ同士の対戦はハンデカップを相殺し、記録のために片方が10カップスタート


ハンデの更新

ハンディキャップは直近のプレーヤーの技量を表したもの、その技量に応じて変化します。

ダブルス優勝すると2カップ増え、シングルス優勝すると1カップ増えます。

 最大で3カップまで増えますが、2大会決勝進出してないプレーヤーは-1カップ

ただし、過去8年、チャンピオンシップに複数優勝歴ある方は対象外です。 カップハンデ対象トーナメント

通常大会のシングルス&ダブルス、チームリーグ戦及びその決勝トーナメント 対象外トーナメント 日本ビアポンチャンピオンシップのシングルス&ダブルス、チャンピオンズリーグ、そのたの年間タイトル大会 上級者にもメリットあります ハンディキャップは数値で明確に示されているため、上達の目標にすることができます。 ビアポンを上手くなりたいと目標を設定するより、ハンディキャップでいくつを目指すという目標にした方がより具体的で、目標達成の練習を理できるようになります。


例えば、わかりやすい目標はハンディキャップがなしのシングルプレーヤーに対して、ハンディキャップが3のプレーヤーでしたら、対戦時の確率が相手より30%上回ることしなければならない、レベルアップに繋がります。 上級者向けにハンデのないチャンピオンズリーグも開催します。 各自の技量を応じてエントリーして、気持ちも高まって、普段の練習に対しても意欲が増してくると思います!

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